ブログBLOG

SEARCH

雨漏り箇所部分カバーリング工事

今回は、雨漏りが発生していた屋根部分のカバーリング工事を行いました。

現地確認をしたところ、屋根は長年の経年劣化が進んでおり、さらに雪が滑り落ちた際に傷みが出ていた部分が一緒に持っていかれてしまったことで、穴あきが見られる状態でした。屋根は一見すると大きな破損がないように見えても、劣化が進んだ箇所に負荷がかかることで傷みが広がり、そこから雨水が入り込んで雨漏りにつながってしまうことがあります。

本来であれば屋根全体の改修をご提案したい状態ではありましたが、今回はご予算の都合もあり、雨漏りしている部分を優先して補修する形で施工を進めました。既存屋根を活かしながら、原因となっていた箇所をしっかり覆うことで、防水性を確保するための工事となりました。

目次

屋根の部分カバーリング工事の施工事例

■ 工期について

工事までの流れ

① 現地確認・雨漏り原因の確認

② 劣化箇所の確認・施工範囲の決定

③ 部分カバーリング施工

④ 完成・最終確認

お客様の声

まとめ

屋根の部分カバーリング工事の施工事例

今回の現場では、屋根からの雨漏りをきっかけにご相談をいただきました。

実際に屋根を確認すると、長年の経年劣化が進んでおり、雪が自然に滑り落ちた際に傷んでいた部分が持っていかれてしまったことで、穴あきが見られる状態でした。こうした症状は、年数の経過とともに屋根材や接合部の傷みが進行し、ある時をきっかけに雨漏りとして表面化することがあります。

本来は全面改修が必要と考えられる状態ではありましたが、雨漏りしている箇所を中心に部分カバーリング工事を行い、まずは被害の拡大を防ぐための施工を進めました。

■ 工期について

工期は1日で、現地確認、施工範囲の確認、下準備、部分カバーリング施工、最終確認まで順を追って進めました。

既存屋根の状態を見ながら、どの範囲まで補修を行うのが適切かを確認しつつ進める必要があったため、納まりも含めて丁寧に施工しています。

工事までの流れ

① 現地確認・雨漏り原因の確認

まずは、雨漏りが起きている原因を確認しました。

屋根全体を見ると、長年の経年劣化により傷みが進んでおり、さらに雪が滑り落ちた際に劣化していた部分が一緒に持っていかれたことで、穴あきが生じていました。今回の雨漏りは、この傷みが進んだ箇所から雨水が入り込んだことが大きな要因と考えられる状態でした。

屋根の雨漏りは、大きな破損だけが原因になるとは限らず、経年劣化が進んだ部分に外的な負荷が加わることで、一気に症状が出てしまうこともあります。そこで今回は、雨水が入り込んでいる箇所や傷みの広がりを確認したうえで、施工内容を決定しました。

② 劣化箇所の確認・施工範囲の決定

次に、実際にどの範囲を施工するかを確認しました。

既存屋根の状態を見ると、本来であれば全面改修が必要な状態でしたが、今回はご予算の都合もあり、雨漏りが発生している部分を優先して補修する形となりました。

このような場合は、現在被害が出ている箇所をしっかり見極めて施工することで、まずは建物内部への影響を抑えることが大切になります。そのため今回は、穴あきや傷みが確認された範囲を中心にカバーリング範囲を決め、周囲との取り合いも考慮しながら施工を進めました。

③ 部分カバーリング施工

施工では、既存屋根の上から新しい屋根材を重ねる形で、部分カバーリングを行いました。

施工前には、傷みが出ていた箇所や接合部まわりの状態を確認し、必要な下処理を行ったうえで新しい屋根材を納めています。雨水の影響を受けやすい部分を重点的に覆うことで、これ以上の浸水を防ぐための施工としました。

全面的にやり替える方法もありますが、今回は雨漏りしている部分を優先して補修する必要があったため、範囲を絞って対応しています。限られた範囲の施工ではありますが、現状に合わせた実用的な補修工事となりました。

④ 完成・最終確認

施工完了後は、劣化していた部分が新しい屋根材でしっかり覆われ、防水性の向上が期待できる状態になりました。

施工前は、雪が滑り落ちた際に傷みが進んだ部分に穴あきが見られていましたが、施工後は必要な補修が行われ、補修個所は目立ちますが、雨漏り対策として安心できる仕上がりになっています。

屋根工事は、見た目だけを整えるものではなく、雨水を建物内部に入れないための処置が何より重要です。今回も、雨漏りの原因となっていた箇所を重点的に改善する工事となりました。

施工後は、実際に雨が降るまでお待ちいただき、雨漏りがないことをご確認いただいたうえで、ご請求させていただきました。

お客様の声

お客様からは、「雨漏れが止まってよかったです」とのお言葉をいただきました。

今回の工事は全面改修ではなく、まずは雨漏りしている部分を優先して補修する内容でしたが、実際に症状が落ち着いたことで安心していただける結果となりました。

まとめ

今回の工事では、長年の経年劣化に加え、雪が自然に滑り落ちた際に傷んでいた部分が持っていかれてしまったことで生じた穴あきに対し、雨漏りしている箇所を中心に部分カバーリング工事を行いました。

本来であれば全面改修が必要な屋根の状態でしたが、まずは被害が出ている部分を補修する形で対応しています。施工後には、お客様へ屋根全体の写真もご覧いただき、来年以降に再び雨漏りが発生するようであれば、全面的に直したほうがよいこともお伝えしました。あわせて、その際にかかる見積もりもご提示しています。

屋根の雨漏りは、放置してしまうと下地や室内にも影響が広がる可能性があります。今後も建物の状態に合わせて、見た目だけでなく機能面もしっかり考えた施工を行ってまいります。